11→4、1、7、2→
4、1、7、2、8、6 (20点)
4、1→11→
4、1、7、2、8、6 (10点)
11-4、1-
4、1、7、2、8、6 (9点)
ハナだけにこだわる逃げ馬不在。押し出されてハナを切るマンインザムーン目標にテイエムブシドーの差しが決まる。3走前はひとまずクラスの壁だったが、0秒3差の2着ジャイアントリープは次走京都新聞杯3着。前々走は前々有利の展開負け。勝ち馬は次走青葉賞2着で、高いレースレベルの連続4着に価値を見出せる。前走は単なる距離の壁と割り切って重賞経験馬の底力を期待したい。連続最速上がりのヒシサイレンスは数字そのものに凄みがなく、マイネルランスタンは直線坂コースに課題を残す。逃げ差し自在に立ち回れるヤマニンアルゴシーだが、直線入口で早々に勝負を決めた前走が一番強い内容だった。ハナ切って能力全開の逃げ気性タイプの可能性ならば、同型不在のメンバーは望むところ。 |