4、3、2、1、11⇒12⇔4、3、2、1、11 (40点)
前走は"アンチャン"騎乗で人気を裏切ったアメリカンダイナーが乗り替わりで巻き返す。距離も道悪も微妙で悪条件が重なった結果なら、スピードに加えてパワーを求められる中山で力が入る。ジリっぽいイメージの強いツクバアズマオーだが、11戦中4戦で最速上がり。ディープ産駒の得意な極端な上がり勝負に弱く、不器用さがネックということか。じっくり乗れる距離と切れ味だけでは太刀打ちできない馬場になって条件好転。叩き2戦目で不気味な存在になった。