8⇔4、9、3、12⇒4、9、3、12、6、11 (40点)
これだけ終わっている馬が揃えば、ショウナンラグーンの存在は際立つ。レコード馬場の前走を大幅に割り引いてもハンデ56キロは恵まれた。相手は難解だ。1年ぶりのユニバーサルバンクは一時、ドン底のスランプから抜け出して3度目のピークを望むのは酷。立ち直りの兆しさえないにもかかわらず、ある程度のハンデを背負うニューダイナスティ、前走負けすぎのサトノシュレン、シャンパーニュならば相手なりに走れるスノードン。