2、5⇒6、3、7、10、12 (30点)
騎乗停止で乗り替わりがなければブラヴィッシモ中心だったが、イメージの合わない鞍上配置で魅力が薄れた。完璧な位置取りと追い出しのタイミングで競り負けたナイトフォックス、スマートプラネットは微妙。とりわけナイトは一瞬にして抜け出て圧勝が浮かんだほどの切れだったが、抜けてから勢いが止まった一瞬だけの脚に強調点がない。完璧な立ち回りだった馬より下手に乗った馬が穴候補。ロードフェリーチェは前残り競馬をスタートミス。道中は無理やり抑えて引っ掛かる内容は最悪に近かった。セカンドテーブルも引っ掛かって仕方ないマクりで惨敗。ブリクストの前走は外差しがまったく利かない馬場で終始外々の位置取り。いずれもロスなく、スムーズに立ち回れば変わる余地。 |