1、3、5⇔2⇔1、3、5、6 (27点)
トーセンソレイユの前走は阪神(003002)の苦手コースで経験の少ない千四(003000)を考慮すれば、ジリっぽさだけが目立つ内容は納得するしかないか。京都(321011)はホームグラウンド。どうやら直線平坦コースだけが活躍の舞台という超良血馬は取りこぼせない一戦になった。ウインプリメーラの前走は良くも悪くも平行線。ここで千六の持ち時計はベストでもジリ脚が致命的となる勝負弱さに単というイメージがない。上がり32秒台の末脚が過去の話になってきたメイケイペガスターはここで今年の走りを占う大事な一戦だが、休み明け(012001)、京都(011003)、千六(111005)では数字的な強調点に乏しい。ダイナミックガイは前走でイメージ一新の走り。2着馬の勝ちパターンを着差以上に余裕の差し切り勝ち。良績のなかった休み明けに結果を残せば、4歳時に1600万の千六でフィエロに0秒3差のインパクトが蘇ってくる。 |