4、2、6、15、12⇒14⇔
4、2、6、15、12、3、5 (60点)
牝馬GⅠは1600万~オープン並みのレベル。未勝利でも1分33秒台の馬場状態だが、前日1000万で1分33秒台ならば、1分32秒後半の決着で上がりレースラップは34秒前半。持ち時計と瞬発力と距離適性、重賞成績を加味するとウエスタンメルシーでも太刀打ちできる計算が成り立つ。千六(201000)で距離適性はクリア。東京(210003)で掲示板を外した3戦でも着差は0秒5、1秒3、0秒6ならコース適性の高さも立証済み。前々走の上がり33秒2は千六限定でメンバーNo4の瞬発力に鋭さ負けしないことが示された。決定的なのは前走内容だ。直線入口で前が壁になって行き場を失くしてゴール寸前でも前が詰まってブレーキをかける始末。手応えの良さを考えれば、牝馬重賞級を示した0秒3差。乗り替わりでさらなる躍進を期待。 |