3⇒5、8、2、4
どこかジリっぽかったが、前走の最速上がりから好時計勝ちで評価を一変させたマローブルー、中身の濃いレースが続いているロンギングゴールドの一騎打ちムード。マローの前走は持ったままで残り300に先頭に立ってそのまま押し切る横綱相撲。ロンギングの前走は超スローの前残りを後方から外へブン回す荒っぽい乗り方で同タイムまで迫った。一時のスランプから見事に立ち直った勢いは本格化したディープ産駒の勢いとほぼ互角。