10⇒5、4、13、14 10-5、4、13、14、6、3
左回りに照準のサウンドトゥルーは千八までなら我慢できる。東京千六ほど絶対的でないとしても、重賞3、6着が含まれた通算(568134)はオープン特別で抜けた数字。最速上がりは実に17度の切れ者で、稍重も含んだ道悪(405020)なら水を得た魚のような走りが期待できる。トゥザレジェンドは圧倒できるような時計がない。連勝と血統で人気先行の良血馬はオープン通用の裏付けはこれからだろう。千八良馬場の時計比較は約2秒以上も遅いのが現実で、3走前に牝馬限定の500万を勝ち上がったばかりの上がり馬が重賞上位馬に太刀打ちできる姿が浮かばない。 |