5-10、4、13、14、65-10、4、13、14、6、3
オープンでひとまず壁に当たっているベルゲンクライは微妙だ。着差は0秒2、0秒1、0秒1差だが、数字以上の完敗続き。さらに3走前より20キロ減の馬体は数字どおりに馬体悪化を感じた。得意の距離だった前走で不発に終わったヴォーグトルネードは年齢的な衰え懸念。アメリカンウイナーの前走は同日未勝利より5ハロン通過で1秒9も遅い超スローの展開負け。後方待機の追い込み馬に出番のなかった流れならまだ見限れない。