11、3⇒11、3、4、2⇒11、3、4、2、6、5(24点)
手前の替え方がぎこちなく、スピード感のないフットワークだったクードラパンは微妙な立場だが、4着馬に0秒6差で距離経験だけを頼りに中心視。上がり34秒台が求められるような流れになってひとまず試練が待っている。直線捌きやすい内目のコース取りだったとしても前走で最速上がりだったマイネルテイルが逆転候補。直線行き場のないコース取りを割り引いても全体的にシェアードの前走は拍子抜け。直線追ってフラついたテンプルツリーに精神面の成長が課題ならば、切れずバテずのマイネルロタシオンが距離延長で新境地期待。 |