7⇒16、15、5、2、1、18、8、10 (168点)
人気になりやすいのは1戦1勝、2戦2勝のエリート馬だが、穴馬としてマコトルーメンを一考。前走も期待したが、結果的に乗り替わりが裏目。スタート直後からまったくテンに行けず、後方でもがいていた。連続最速上がりで格好はついたが、メンバーNo2の上がり時計だった勝ち馬より0秒4も上回りながら届かなかったのも納得できる。それでも35秒台は2頭、36秒台は4頭の中でメンバーNo3より0秒7も速い上がり時計なら確かな手応え。馬体的に千二限定のスプリンターとは思えず、小回り洋芝より直線の長い平坦コースで変わる余地がある。一変した条件で少なくても刺激を受けることはできる。 |