8、14⇔8、14、11、2、16⇒
8、14、11、2、16、1、13、15 (84点)
ショウナンマシェリの前走は向正から5、6頭分も外を回るコースロス。安全策というよりうまく乗れない鞍上の資質を問うような乗り方ならば、乗り替わりなしと外枠で悪夢の再現か。前走どおり走れば圧勝可能な力関係のエルビッシュは詰まった間隔やパワーを求められる条件で微妙な馬体。丸み、厚みのほしい成長途上の若駒に全幅の信頼が危険で、距離短縮とコース替わりの好条件となったパーリオミノルに妙味。