2、3⇒9、13、1、4、11 (30点)
2、9⇒13、1、4 (18点)
今週はBコースからCコース替わり。確たる逃げ馬も不在ならば、内枠の先行馬狙いがセオリー。サンブルエミューズは5歳秋となって初ブリンカーに怖さを感じる。以前の差し追い込み馬というイメージから一新。いまやピリッとした脚を使えない先行馬として固まったが、それでも4走前、前々走で33秒台の瞬発力は健在。直線入口で勝機も浮かんだ前走の手応えの良さに調子の良さがうかがえれば、距離短縮と得意の中山で色気づく。
アブマーシュの前走は直線で完全に行き場を失った致命的な不利。右往左往している間にゴールとなった不完全燃焼のレースで0秒7差は調子落ちのない好調期の証。何より重(001100)の道悪巧者は馬場回復が遅れればますます自信度が増してくる。 |