9、7⇒9、7、5、6⇒9、7、5、6、4、1 (24点)
函館2歳Sを痛恨の除外となったシャドウアプローチが鬱憤晴らしのレースになる。大人びたレースぶりで2戦連続の最速上がりが完成度の高さ。前々走は出遅れからマクり競馬。前走はハイペースを前々で捌いて圧倒的な強さの完封劇となった。前々走の勝ち馬がすでに2勝のオデュッセウス、3着に3馬身差だから中身が濃い。厳しい競馬を経験してキャリア2戦。少なくても1戦1勝の人気馬より信頼できる。