1、2⇔1、2、10、12、6⇒
1、2、10、12、6、4 (56点)
最速上がりで勝ち上がった馬が実に7頭。中でもクレマンダルザスは相当な器と感じさせている。直線入口で引っ張り切り、残り100から流して3着馬に1秒9差は、まさに別次元の絶対スピード。超スローのみの経験と最内枠を嫌えば、素人のような乗り方でぶっち切ったケイティブレイブ。スタート直後にラチから相当離して落ち着かせようとするも断念。結局引っ掛かって暴走気味のマクり競馬で教育にもならなかったが、距離短縮と何より乗り替わりの条件好転によって新たな一面を見出せる。 |