２、５、７⇒２、５、７⇒２、５、７、３、１　(18点)

前走レコード勝ちした２頭の一騎打ち。距離経験済みなラハトケレブは３戦連続の最速上がりでますます瞬発力に磨きがかかっている。血統的な早熟タイプは２歳戦こそが輝ける舞台か。シルバーステートはジリな全兄オリハルコンとまったく違ったタイプ。一瞬にして突き抜けて残り100から流した前走の圧勝劇は、クラシックを意識できるほどインパクトがあった。ポカがあるとすれば初距離への戸惑いだけ。