9、4⇒9、4、7、5⇒
9、4、7、5、8、11、2 (30点)
以前は勝負弱さを連発。ディープ産駒として致命的な弱点を抱えていたドラゴンストリートの評価は連勝中でも変わらない。千六(300000)の中身は、ほとんどの数字が500万レベル。上がり33秒台はこれまで2度だけで、千六限定の上がり時計はメンバーNo8。直線内にモタれていた前走から休み明けで突然の変身は望めないだろう。まずはひと叩き。
不可解な距離選択でリズムに乗り切れないタガノエトワールは叩き2戦目でも上がり目微妙。時計も上がり時計も足りないエイシンライダー、初距離になるフォーチュンスターは試走ムードになって、マイラーのロードフェニーチェが花開くか。世代限定戦で背伸びした前走だが、ここ2戦は完全に引っ掛かるという明らかに距離の限界あるスピード型。小柄ながら目立つ馬体の充実ぶりから、まだまだ上り詰めることが可能な雰囲気がある。 |