9⇔8、7、6⇒8、7、6、2、5 (24点)
逃げ馬どころか、確たる先行馬も不在で33秒台の瞬発力勝負が確定した。距離は別にして単純な上がり時計比較ではストリートキャップの数字が目立つが、マイラーの微妙な距離延長で妙味がない。逆にキングカラカウアは久しぶりの千八に距離短縮で力が入る。前走は上位4頭以外、引っ張り殺したという展開負け。本来好位差しも可能な器用さにもかかわらず、必要以上に控えたことが裏目で、乗り替わりがアダになっただけ。少頭数でわかりきった流れになれば乗り方を変えるのは当然で結果も変わる。 |