15、1⇔15、1、2、9⇔
15、1、2、9、8、14、4、12 (84点)
中山2戦連続の惨敗から徹底した左回り照準で新境地を見出したアルターは初の関西遠征、右回りで人気になって妙味がなくなった。前々走の持ち時計がそのままここでメンバーNo1。前走は自身の上がり時計ベストを更新で胸を張って挑めるが、本質がモロさ同居という両極端さにポカの可能性が高まっていく。直線坂と洋芝でメドを立てたエクストレミティーがブリンカー再着用で色気づく。芝の二千でアドマイヤゼウス3着の実績がうそのような出世の遅さ。申し分ない見た目の良さから復活へのきっかけはつかんでいる。 |