11、16、6、9⇒2⇔11、16、6、9、12 (32点)
崩れないが勝ち切れないオールブラッシュはここで終わるか、もうひと伸びするか、試練の時期に入った。楽に1000万卒業の時計を連発しながら着差以上の完敗。いい意味でも悪い意味でも相手なりまでで時計面の限界の近さ、瞬発力勝負の弱さを表している。良馬場のパワー勝負にも苦手意識が見え隠れすれば、走り慣れた距離に戻してきたシュミット、ディアブルーダーの出番がある。