14、4、2、6、11⇒3⇔
14、4、2、6、11、12、5 (60点)
初勝利に5戦、2勝目までさらに16戦かかった苦労馬ショウナンアポロンはまだ見限れない。前走もまだ重賞2戦目というキャリア。同日の未勝利並みのラップを刻んだ前々走の重賞勝ちは展開の利がすべてとしても、重賞2戦目の良馬場となった前走で千八1分50秒台は6歳馬として異例のスケールアップの証でもあるか。迷いのない逃げで失うものは何もない人気。近走よりスタミナが求められる距離延長はむしろ望むところ。