3、9⇔3、9、10、8⇔
3、9、10、8、13、4、11 (68点)
もとより千四以下で良績集中のプロトコルが走り慣れた距離に戻して軌道修正できる。同日3歳500万に上がりが0秒2、勝ち時計が0秒1だけ上回るという超低調レースで絶好位から見せ場のない前走8着は一過性のポカとして度外視できる。距離の限界の近さと瞬発力勝負の弱さは成長が見込めないほど、千四との落差を感じさせれば条件が合わなかっただけと割り切れるだろう。初重賞の根岸Sは3着馬に0秒5差。メンバーNo2となる持ち時計なら、極端な結果になりやすい東京千四(300002)でも自信度は増す。アンズチャンはローテーションの谷間とはいえ、徹底照準の東京を止めて中山を使ったことでリズムが狂いかけているのが現状。年齢的にも正念場。 |