15、6⇒13、5、10、18、4 (30点)
15、13⇒5、10、18 (18点) 15、5⇒10、18 (12点)
初の千二を休み明けでいきなりメドを立てたスナッチマインドはさらなるステージへ到達する勢いがある。決まって置かれる不器用さだが、自身の上がり時計ベストを叩き出して体調の良さには太鼓判。前々走もまともな鞍上ならはもっと際どかった0秒4差だった。追い出しを我慢できずに直線、即先頭の早仕掛けは、まさに鞍上のあせりそのもの。さらに残り250で急に内にヨレるという真っすぐ追えない未熟さもあっての急失速だけに悔やみきれない重賞初挑戦だった。ひと叩きで走り慣れた千四(351200)。鞍上2度目にすべてを託す。 |