15⇔13、14⇔13、14、4、8、10 (22点)
前走のように強気に乗ればオールブラッシュの連勝だが、明らかに暴走で惨敗しても驚かない超ハイペースだった事実。ここは慎重に立ち回るのがごく普通の流れで、ハナを切れなかった際に歯がゆい競馬が続いていた前々走までの姿に戻る可能性は高まる。行きたいゴーイングベル、モアニケアラが内枠、スタートセンスのいいオウケンゴールドが隣枠ならば、ハナを切れたとしてもひと苦労か。いずれにしても楽な展開は待ってない。タガノヴェルデは前々走の超ハイペースを前々、前走のスローを直線まで我慢がペースを見極めきれない鞍上の資質の低さを示している。良馬場の時計に確かな裏付けはないが、スピードそのものはすでに準オープン通用レベル。 |