９、５⇒１、８、３　(18点)　９、１⇒８、３　(12点)

本来、仕上がり早のキョウワダッフィーが、ここ最近３回連続で休み明けは馬券圏外になった。前走で休み明け(３１３１１１)。これだけの実績を残しながら最近の不甲斐なさは明らかに年齢的な陰りだろう。勝ち鞍から２年も遠ざかり、前走よりもさらに１キロ増の斤量で挑まなくてはならない厳しい条件。千四(５４３２２０)、叩き２戦目(２３１２００)を加味してもイメージは悪いまま。見た目からも一変はイメージできない。苦手意識のある阪神でキクノストームはさらなる試練。前走より斤量増でポメグラネイトは真価が問われる。ナガラオリオンの前走は東京素人の鞍上に高望みはできないということ。阪神(５２４１１２)なら反発の余地。コース、ステップ、斤量、実績、人気を合わせた総合的には一番妙味がある。