13、7、10⇔12⇔13、7、10、9、4、2 (45点)
東京(041100)に二千(320111)。さらに休み明け(220000)でもルミナスウォリアーは絶対的な立場にならない。結局、手の内に入れることのできなかった元主戦とコンビ復活ですべて逆戻りの可能性。立ち回りの悪さや仕掛けどころのミスで取りこぼしの連続だった前歴は忘れようがない。1000万2着3回を経てようやく乗り替わりで1000万卒業を決めた経緯があるにもかかわらず、もとさやでは再び展開負けの覚悟。単純な上がり時計比較でメンバーNo11、距離二千に限定してもメンバーNo5に仕掛けどころの難しさが表れている。昨年の好調さがまったくみられない今年の鞍上ではマジックも期待薄。アングライフェンの前2走は鞍上のレベルの低さがそのまま結果に直結しただけ。ルミナスとは真逆に乗り替わりで軌道修正が計算できる。前々走は同日未勝利の二千二より5ハロン通過が遅い超スローでなぜか徹底待機。前走は大出遅れから出しに行って完全に引っ掛かるというスタートからゴールまで最悪なリズムでは手も足も出ないのは当然だった。それでも重賞2戦目で持ち時計更新が好調期の長続きするステゴ産駒らしい成長力。3走前まで8戦連続の馬券圏内だった安定感は名手に乗り替わりで簡単に修正できる。二千限定の上がり時計はメンバーNo1。 |