7、4⇒3、6 (12点)
ひと息入ってさらなる充電効果でスケールアップが期待できるマイネルバールマンの豪脚は脅威。スタートミスや行きたがって折り合いしか頭になかった鞍上から乗り替わったリンクスゼロは本来、脚をためれば不発のない瞬発力型のイメージが強い。理想的な馬体となったハッピーランランは鞍上が手の内に入れたとしても切れのほしい末脚ならば、時計、着差以上に強かったタケショウベストが不気味。