1⇒5、9、14、7、2、15
馬体良化とともに以前ほど置かれなくなったアドマイヤゴッドは強力な鞍上配置と理想的な枠順で力が入る。3走前は完全に引っ掛かる鞍上との呼吸の悪さ。直線でそれほど厳しいスペースではなかったが、狭い馬群を割るのを躊躇した鞍上のあきらめ早だった前々走など、この2戦は不完全燃焼からフタ桁着順だったと納得できる。1600万で同タイム2着実績がある格上馬は、得意の札幌で現級卒業を決める。