10、2、8⇒10、2、8⇔
10、2、8、1、6、11 (42点)
向正からマクり合いで終わってみれば仕掛けるタイミング、鞍上の差がモロに出たのがモズライジンの前走だった。直線まで仕掛けを我慢した勝ち馬とは対照的に強引すぎる乗り方が見事に裏目。それでも乗り替わりなしの温情には頭が下がる思いだが、それだけに鞍上唯一といっていいほどの活躍馬で連続へぐりは許されない。馬が走り慣れた千八(321202)と鞍上が走り慣れたコース替わりで改めて注目。