15、18⇒7、10、9、2、14、4、12、5 (48点)
15-18、7、10-
18、7、10、9、2、14、4、12 (18点)
稍重(000002)でも重、不良(010010)のシルヴァーグレイスは前々走で本物の道悪巧者と確信した。数字以上に馬体減を感じさせた平凡な気配だったが、パワーが求められる極悪馬場でメンバーNo3の上がり時計には驚いた。陣営が距離適性の見極めが遅く、約3年近くも勝ち鞍はないが、芝二千やダートまで手を出してきた最悪なレースマネージメントが出世を遅らせただけ。最近は一戦ごとにスケールアップしていることが数字的にもうかがえる。4走前と前走で持ち時計更新、4走前に初の最速上がりなどスピード、切れとともに少なくても1000万卒業レベルまで完成されている。 |