1⇒7、2⇔7、2、13、6、10 (16点)
ストレンジクォークの前走は脚質的に苦手な条件が揃っていたということ。エンジンかかってからの末脚は息が長いとはいえ、これまでも必要以上に置かれ続けてきた追い込み馬が小回り、渋り目の馬場となって戸惑い。残り100までどこかモタつき気味で完全に脚を余した2着は、むしろいい経験だったと納得できるだろう。すでにオープン予備軍をにおわせる時計や破壊力。中山(321010)のホームコースではどう勝つかが焦点。