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東京裏読み
関東
1R2R
3R4R
9R10R
11R12R
関西
1R2R
3R4R
9R10R
11R
ローカル
1R3R4R11R
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東京11R

3連単フォーメーション8、9、7⇒8、9、7、3、11⇒

8、9、7、3、11、12、4、13 (72点)

フェブラリーSはレコード勝ちだったが、同日の未勝利より1秒7だけ上回った時計に絶対的な価値を見出せないだろう。モーニンの前々走は小回りに戸惑い、前走は距離に泣けば、王者という貫禄に陰りが見え隠れしてきた事実は見逃せない。今回は斤量59キロ。行きっぷりが最悪だった前々走の悪夢がよみがえっても驚かない。

主役はゴールドドリーム。ハイレベル世代の王者が距離短縮で復権となる。前走は2着馬を交わせそうで交わせなかった不甲斐なさから伝わる距離も砂も合わなかった1秒2差。千八以下で4戦4勝、4戦中3度の最速上がり。スピードと瞬発力を兼ね備えてまさに東京千六が絶好の舞台となって古馬重賞ロードにメドを立てる。

ノボバカラの前走は10秒台が含まれた超ハイペースの前半34秒1。行くしかない逃げ先行馬が前に行くこともできずにレース終了ならば単なる叩き台として割り切るしかない。いずれにしても千四ほどの絶対的な安定感がなくても千六(231220)と稍重、重(311000)の条件なら無様な競馬になることはない。