2⇒4、8、11、5 (36点)
2-4、8、11、5、3、14
前日の土曜日阪神の芝千八以上ですべて上がりレースラップが11秒台。ジョッキーが思っている以上に馬場は良好で上がりを求められる高速馬場であることは間違いない。レイデオロにとってひとつの試練でもある。ダービー馬とはいえ、上がり時計不足。極限の上がり勝負では数字的な裏付けないのが現状で、デビューから3戦連続の最速上がりだがすべて34秒台以上。ようやく33秒台突入となった前走でも平凡なメンバーNo8の上がり時計が死角らしい死角か。早めに動いたための平凡な上がりなのか、能力的な瞬発力の限界なのか。実績のない馬場状態となって本質を探りたい。前々走はアルアインを上回る最速上がり、前走はNo2の上がり時計のサトノアーサーはデビューから常にメンバー1~3の上がり時計を連発。まさに理想的な馬場。 |