3、4⇒3、4⇔6、2、5、7 (16点)
3、4-6、2、5、7
3⇔4、6、2、5、7
4角の手応えは2着馬より劣りながら並ばれて実にしぶとかったリュクスポケットは天性の逃げ馬か。直線入口から追い比べで結局抜かせなかった勝負根性は特筆もので、その2着馬は次走あっさり楽勝したことからも数字を額面通りに受け取れる。この馬はセレクトセールにしては割安な2500万円。
今年の2歳世代は超高額馬1億円以上のダノンチェリー、トーセンブレイヴ、サトノエターナル、グレートタイムらの初戦取りこぼしで拍子抜け。対してトーセンブレス(新馬勝ち)は6000万台。グレイル(新馬勝ち)、グローリーヴェイズ(新馬勝ち)、マイハートビート(3戦2勝)、タングルウッド(新馬勝ち)が5000万台。ノームコア(2戦2勝)は2000万台、タイセイプライド(2戦2勝)、ドンフォルティス(3戦2勝)は1000万台で今年のトレンドは割安なセレクトセール馬か。 |