11、12⇒3、5、6、2、16 (30点)
11、3⇒5、6、2 (18点)
12-11、3、5、6、2、16
11⇔12、3、5、6、2、16 12⇒3、5、6
いい脚が一瞬で東京(213000)ほど信頼度、凄みを感じないオールマンリバーは主戦が悩むほど仕掛けどころの難しさを抱えている。休み明け(012102)、叩き2戦目(120003)、叩き3戦目(010111)でローテ的な強調点もなく、千六限定の上がり時計はここでNo6となるとワイドラインの狙いが理想か。いずれにしても人気になって妙味はない。
サンライズノヴァの真価を問える一戦になる。これまで強くても弱くても相手なり。重賞勝ちもオープン特別勝ちもある格上だが、モロさ同居のイメージはいまだ解消されてないのが現状だろう。過去10年でレースの上がり時計が初の37秒台という遅さになった前走は、超ハイペースの大乱戦レースで展開が向いただけとも判断できる低調なレベル。斤量58キロはあまりにも厳しい。
ハナさえ切れば距離不問のドリームキラリはこれだけ追い込み馬に偏ったメンバーになれば色気が出る。中距離志向の強かった馬だが、前走で久しぶりの距離を感じさせない走りで見せ場以上の収穫。いくらか減りすぎた馬体でスピード勝負にメドを立てる0秒2差は今後につながるいいステップレースになった。叩き3戦目(100011)に大幅な利点はなくても、このメンバーで持ち時計ベストになる距離延長なら条件好転。
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