8、9⇒11、5、2、1 (24点)
8、11⇒5、2、1 (18点) 8、5⇒2 (6点)
8、9-11、5、2、1 8、9、11、5
GⅠ馬の55キロは確かな魅力だが、ドバイで期待以上の走りだったディアドラは海外帰り初戦がどうにも気がかり。完全なるリフレッシュ完了とは思えぬ半端な休養期間、輸送のない滞在競馬も大型馬にとってプラスには働かないだろう。いずれにしても人気になりすぎの嫌い。ソウルスターリングは燃え尽き症候群のフランケル産駒と年齢を重ねるほどトーンダウンしていく厩舎特有ががっちりリンクして立ち直るイメージさえ浮かばない。前走は最悪に近い乗り方を割り引いてもアグレアーブルは鞍上人気だけ。内枠だから直線まで仕掛けを我慢できたが、アンドリエッテの前走は見事な差し切り勝ちだった。桜花賞6着、オークス5着、秋華賞4着の実力馬にとって前走が本来の姿。久しぶりの最速上がりとなったディープ産駒の勢いは無視できない。
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