7⇒8、6、3、10、12、2、13、4 (168点)
今年春までの休養が奏功。パーリオミノルは以前と完全に前走でイメージを覆した。自身5度目の上がり33秒台以下は久しぶりの最速上がり。前々走で自身の上がり時計ベスト、前走で千二の持ち時計ベストを叩き出した変わり身はフロックと思えぬ充実ぶり。小回りコースも小倉、福島、札幌(201021)から意外な適性の高さが示されている。千二(351017)は中止1戦を除けば、負けても0秒9差以内という安定感で数字以上に距離の適性も高い。