4⇔7⇔5、9、6、3 (12点)
4、7-5、9、6、3 4⇔7
最後流してラストのラップが12秒3。芝並みの瞬発力でデビュー戦を圧倒したガルヴィハーラが取りこぼすイメージはまったく浮かばない。3角過ぎから動き出して4角で射程圏。直線は手前が替わると一気にエンジン全開となって残り1ハロンで先頭。その後はムチを使わず加速的な伸びを披露した。相手や時計平凡を割り引いても十分におつりのくる圧勝劇。なるほど母はオークス馬シンハライトの半姉で、芝とダートの違いがあるとはいえ、驚異的な瞬発力はしっかりと受け継がれている。
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