10⇒5、6、8、4 (36点)
10、5、6、8、4
ドンアルゴスの前走は中身が濃いレースだった。制御をあきらめたのか、できないのか。引っ掛かった道中はアクセルとブレーキを交互に行うような最悪な折り合い。それでも0秒2差まで踏ん張れたことで現級卒業のメドを立てている。数年前とまったく別人のように質の落ちた鞍上にごく普通の乗り方さえも求められなくなったが、おそらく徹底待機を選択して前走とは真逆の乗り方。いつもの負けパターンにはまっても不発のない馬の力を信じるべきだろう。単よりも連軸向きの差し馬。
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