7、1、5⇒7、1、5、2⇒7、1、5、2、6、10 (36点)
前走で掛かる仕草の出たサトノウィザードが腕力の衰えたロートル配置でさらなる窮地か。4角までの手応えの良し悪しでレースを早々に捨てる鞍上では本来、楽勝可能な相手関係でも全幅の信頼はできない。ここを勝ってダービートライアル勝ちが全馬の青写真。千四、千六、千八の持ち時計すべてがメンバーNo1のグレルグリーンだが、ある程度パワーが求められる理想的な馬場になった。