7⇒3⇔4、10、9、5 (8点)
人気薄で好走して人気になって凡走が鞍上の特徴。ソーグリッタリングは斤量増などで少なくても前走以上の厳しい条件が揃えば、人気になって妙味は薄まる。1年以上のブランクをまったく問題にしなかったサトノフェイバーはモンスターの可能性も出てきた。キャリア3戦目で古馬オープン特別を勝ち負けレベルの走り。初の千六でスピードはもちろん、瞬発力勝負にメドを立てたことは大きな自信になる。負ける際は二走ボケ以外の理由がみつからない。