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新潟裏読み
関東
3R10R
11R
関西
9R10R
11R
ローカル
11R12R
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新潟11R穴推奨レース

3連単2軸マルチ11、4⇒18、10、2、9、1、7 (36点)

11、18⇒10、2、9 (18点) 11、10⇒2、9 (12点)

3連複フォーメーション11-4、18、10-

4、18、10、2、9、1、7、3 (18点)

馬単11⇔4、18、10、2、9、1、7、3

ライオンボスの前走は正直拍子抜けだった。強烈なインパクトだった前々走とは雲泥の差で重賞に直結するほどの数字もない。前日の古馬1勝クラスで55秒1。レースラップの2ハロン目が9秒台を割り引いても最後の1ハロンが11秒7に加えて、さらにこの馬自身の上がり32秒台という平凡な数字が並ぶ。重賞はもちろん、オープン通用の裏付けは示されなかったが、前2走の落差が鞍上のプレッシャー負けならここで踏ん張れる可能性は強い。前走は出負け気味。スタート直後から丸々1ハロンを仕掛けどおしで外ラチを取りに行くという馬の能力をまったく信じてないような乗り方だった。重賞には無縁の鞍上から当日乗り替わりの鞍上強化で評価も価値も一変。主役として扱える。

馬も陣営もここだけを狙ってきた結果が2頭出しで1、2番枠を引く不運。ダイメイプリンセスラブカンプーは昨年同様のワンツーフィニッシュは絶望的な条件だろう。直千(300000)のダイメイは持ち時計No1。ラブはスプリンターズS2着を含んだ重賞2着3回。どちらも格上的な存在だっただけに最内枠の悪条件をどれだけ割り引くのかが難しい選択となっている。上がり31秒台の経験がないラブはすでにギブアップ状態か。

見た目は平凡で衰えが懸念されていたビップライブリーが盛り返し気味。6、7走前の1秒7、0秒9差の完敗を除けば、負けらしい負けは3走前の0秒7差ぐらい。前20戦で0秒5差以内に踏ん張っている。スワンSは0秒3差、京阪杯は同タイム、阪神Cは0秒5差、オーシャンSは0秒1差、京王杯SCは0秒5差、CBC賞は0秒5差。オープン特別に近いとう低調な重賞レベルとしては十分すぎる実績だ。重賞勝ちへラストチャンス。