17、12、18、11、3⇒16⇔
17、12、18、11、3、13、5 (60点)
16-17、12、18-
17、12、18、11、3、13、5、9 (18点)
16⇔17、12、18、11、3、13、5、9
京都(000004)、新潟(300002)。はっきり苦手意識のある京都とキャリア5戦目の千六と前走の新潟だけが掲示板外のダイメイプリンセスは大駆けがあっていい。京都を除けば直線平坦(511202)。内枠の時点でレース終了をにおわせる直線競馬を休み明け(110106)にもかかわらず、見せ場十分の0秒4差だった前走で衰え皆無を示した。小倉(110100)を55キロで挑める好条件は見逃せない。
内々でじっくり折り合って脚をためるレースを連発してきたミラアイトーンが初の古馬重賞挑戦で大外枠を引くツキのなさ。長期休養明けから前3走は着差以上の完勝とはいえ、基本的に時計不足の課題をクリアされてないことが取捨を悩ます。さらに前2走の掛かり具合も気になる懸念材料だろう。小倉(300000)、千二(400000)、休み明け(101100)の完璧な数字より、若干見込まれすぎたハンデと枠順。クラスが上がるほど1番人気でポカする確率の高まる鞍上などを嫌った。
千二のスペシャリスト相手に3歳馬のディープダイバーがどこまで抵抗できるか。千四(222010)に対して千二(100100)。持ち時計もそれぞれメンバーNo3とNo15からもキャリア不足ゆえの落差がうかがえる。古馬と未経験、上がり33秒5が壁になっている現状などを考慮すれば、常識的に経験レベルまで。
中山専門馬としてのイメージが前走でさらに強烈になったモズスーパーフレアに策はないか。前走より組みやすい相手になったとはいえ、主戦に捨てられて微妙な外枠。結局オープン特別、重賞で連勝したとはいえ、相手はたかがGⅢ1勝馬のナックビーナスが連続2着。高速馬場で時計が出やすかったことを考慮すれば、少しでも不利な条件では前走の悪夢の再現があっても驚かない。小倉(200001)。唯一の掲示板外はスタート直後からハナに行けずに惨敗した小倉2歳S。18頭立て11番枠の1番人気だった。
アレスバローズの狙い目は前走だけだろう。休み明け(212121)と叩き2戦目(100024)の落差がすべてを物語っている。1戦入魂タイプの7歳馬。昨年のこのレースを最速上がりで勝った後のレースぶりからも時計に恵まれた2着だったと割り切るべき。
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