1⇒12、6、7 (18点)
12、6⇒12、6、7、11⇒12、6、7、11、8 (18点)
1、12、6、7、11
外厩頼りの厩舎が北海道からの中1週。タワーオブロンドンが押せ押せローテで割り引く必要がある。さらに前走は何の強調点も見出せないならば、人気になって妙味はない。千四のレコード勝ちだけで一気に評価上げた上がり馬。控えるほど鋭さを増すが、少しでも積極的に動くと終いがだらしなくなる仕掛けの難しさは解消されてない。名手配置でこれだけ致命的な勝負弱さを繰り返せば実戦の経験や追い切りで補うのは厳しいだろう。いずれしてもこのローテでどこまで走れるかは厩舎的にも今後に役立つ指針になる。やはり高松宮記念の出走馬を中心に考えるべき。16着のダイメイプリンセスが超低調重賞を勝ったように、12着のペイシャフェリシタの一変があっても驚かない。
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