2⇒11、15、8、12、10、9、1 (126点)
11⇒15、8、12、10 (36点) 15⇒8、12、10 (18点)
マイナー路線から3連勝のザダルに確たる強調点を見出せない。前走は同日の古馬2勝クラスの牝馬限定戦より0秒5も遅い勝ち時計。2分22秒台で決着したダービーと比較すれば天と地ほど差のあるレベルだろう。3走前にマイルデビューからキャリアはわずか3戦だけ。未知なる距離よりレースに対応できるかが疑問。
同日の3歳未勝利より0秒8程度上回って、翌日の古馬1勝クラスよりわずか0秒1上回ったエングレーバーも拍子抜けだった。休み明けとはいえ、本来は逃げ切り当然の超スロー。まだまだキャリア不足からも劇的な変わり身は望めないか。
微妙な天気予報でアテにしづらいが、馬場が荒れればサトノルークスの出番はないか。前々走は追い込みが利かない好位差し決着。前走はこの馬のラップでも5ハロン通過60秒前後でいくらか暴走気味だったことを考慮すれば、呪縛から逃れられた乗り替わりは魅力十分。
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