5、6、4⇒5、6、4⇒5、6、4、8、9、7、3 (30点)
アフランシールは乗り役に恵まれない不運な馬。前2走ともに超スローを引っ張り殺した結果だが、とりわけ前々走は最初から最後までまともに乗れなかった。後方で完全に引っ掛かる折り合い難はもちろん、直線では残り1ハロンまで行き場なし、さらに残り150ではさらに狭くなって急ブレーキというコース取りの悪さ。それでも重賞0秒7差が地力そのもので鞍上強化なら無様な競馬になることない。