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東京裏読み
関東
1R2R
4R5R6R7R
11R12R
関西
1R2R
4R5R6R8R
10R11R12R
ローカル
1R2R
3R10R
11R
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東京11R

3連単フォーメーション1、7⇒1、7、3、17、4、12

1、7、3、17、4、12 (40点)

3連複フォーメーション1-7、3-7、3、17、4、12 (7点)

馬単1⇔7、3、17、4、12  7⇒3、17、4、12

人気馬に死角が見え隠れして確たる主役不在。まずはオーソリティだが、ホープフルSで0秒8差が致命的。ブランド力だけで人気となったラインベックに先着されたことはもちろん、時計的にも1勝クラス程度の走り。レースレベルそのものが低調だった弥生賞でも0秒4差の完敗では、少なくても世代一線級とは明らかな壁がある。古馬1~2勝クラスの能力レベル。走るたびに評価を落としていくオルフェ産駒としては正念場のレース。

フライライクバードにはまったく怖さがない。止まらぬ馬体減にもかかわらず、この2カ月で3戦目。しかも長距離輸送。前走は4角で隣馬からの玉突きを避けて大きく振られたとはいえ、その後は真っすぐ追うのに苦労するほどフラフラした走り。時計勝負に確かな裏付けがないのが決定的か。時計短縮は可能であっても、この短期間で低い完成度と微妙な状態を完璧になるには時間が短すぎる。

フィリオアレグロは評価が揺れる。サトノフラッグを子供扱い、フラワーC2着のレッドルレーヴにも競り勝ったデビュー戦は時計や着差ほど凄みを感じなくなった。サトノレッドが一線級との落差。皐月賞でまったく通用しなかった前走の1、2着馬からも弥生賞同様に共同通信杯も間違いなく高いレースレベルではないということ。4角でアラアラになったのは仕上がり途上だったことだけが原因ならば、馬体減で以前の輝きを取り戻すことも可能だ。とにかくダイエットが大前提での狙い。