14⇒3、2⇔3、2、11、8、7 (14点)
2、11、8、7
厩舎2頭出しが4組。いかに興味のある厩舎とない厩舎があるのかが浮き彫りになったGⅠと言うべきか。最近は平穏に落ち着き傾向でも過去10年で90万や100万馬券も出て三連単10万以上が7回というレース。フルゲートに届かなったとしても波乱前提を基本路線でいきたい。
フィエールマンが上位確定とすれば同じような瞬発力型の出番。導かれるのがトーセンカンビーナだ。まさにフィエール同様に瞬発力勝負の強さは数字が示すとおり。5戦連続の最速上がりで走るたびに磨きのかかった瞬発力。とにかく最速上がりだった際のレースは(421010)ですべて掲示板を確保していることも強調したい。どのみち小細工なしの徹底待機。勝ち負けを考えればもっと知恵や工夫をするのが常識だが、鞍上は脚を余しても関係なく乗っていることが良くも悪くもここでは武器になる。13秒台連発のラップである程度集団になる流れが理想。
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