13⇒3⇔5、4、6、8、7、2 (12点)
控える競馬で最速上がりを経験しているレイパパレとストーンリッジのディープ産駒がハナを切る可能性が低くなれば、カイザーミノルにとって願ってもない展開が待っている。同型不在に加えて馬場回復中になると各馬が馬場を意識しすぎて前々有利がセオリー。前走が鞍上の衰えを露呈した掛かって自滅の最悪騎乗だったことからも、自ら主導権を取ってまずは折り合いに専念だろう。流れが落ち着いて瞬発力勝負になればこなせる距離。京都(111010)も強調点。