2、12⇒2、12⇔9、10、6、7、4、1 (24点)
メイショウカズサは危うい乗り替わりに嫌気。すでに重賞級の勢いが出たとはいえ、未知なる距離延長で微妙なコンビ誕生。スローで脚をためるより、なし崩しに脚を使わせて後続を完封するような逃げ馬に鞍上といいイメージが浮かばない。同じ昇級戦でもネオブレイブはメイショウに負けぬ勢いがある。とりわけ長距離に強さ。3走前と前走で最速上がり。ここ6戦で4度の最速上がりからも充実ぶりがうかがえる。他馬と上がり差が出にくい超スローの前走で上がりNo2より0秒5も速かったことがオープン通用の証。
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